2008/01/09 (Wed) 聖闘士星矢―黄道十二宮

一発目の記事からいきなりアニメネタですね。
どうしたんだろう俺ｗ
なんか色々変えられちゃったみたいです。
いや、染められたのかしらｗ

それは兎も角、今のマイブームが聖闘士星矢なので熱が醒めない内に記事のタネにしてしまおうという訳で。
聖闘士星矢は主人公５人以外にもたくさんの登場人物が出てくるのですが（主に野郎）、その中でも親近感がある十二星座を守護星に持つ聖闘士、黄金聖闘士を手始めに記事にしてみようかなと思うのです。

ストーリーとか書くのは流石にめんちぃので、コレ見て興味が出たらキーワードを「聖闘士星矢」って入れてググれｗ

先ずは軽く聖闘士の本拠地であるギリシャ、聖域（サンクチュアリ）の紹介でも。
これマンガかＴＶシリーズ通しで見てないとよくわからん場所ですからな。

聖域にはアテナが住まうアテナ神殿を防衛する為に十二の宮があり、それぞれの宮に一人、聖闘士の最高位に位置する黄金聖闘士が一人ずつ配置されている。







牡羊座（アリエス）の黄金聖闘士が守る、
第一の宮、白羊宮（はくようきゅう）








牡牛座（タウラス）の黄金聖闘士
が守る、第二の宮、金牛宮（きんぎゅうきゅう）
　　　　　　　 







双子座（ジェミニ）の黄金聖闘士
が守る、第三の宮、双児宮（そうじきゅう）








蟹座（キャンサー）の黄金聖闘士
が守る、第四の宮、巨蟹宮（きょかいきゅう）







獅子座（レオ）の黄金聖闘士
が守る第五の宮、獅子宮（ししきゅう）

乙女座（バルゴ）の黄金聖闘士
が守る第六の宮、処女宮（しょじょきゅう）







天秤座（ライブラ）の黄金聖闘士
が守る第七の宮、天秤宮（てんびんきゅう）

蠍座（スコーピオン）の黄金聖闘士
が守る、第八の宮、天蠍宮（てんかつきゅう）








射手座（サジタリアス）の黄金聖闘士
が守る、第九の宮、人馬宮（じんばきゅう）








山羊座（カプリコーン）の黄金聖闘士
が守る、第十の宮、磨羯宮（まかつきゅう）

水瓶座（アクエリアス）の黄金聖闘士
が守る、第十一の宮、宝瓶宮（ほうべいきゅう）







魚座（ピスケス）の黄金聖闘士
が守る、第十二の宮、双魚宮（そうぎょきゅう）
以上の宮を抜けると、奥に








アテナ神殿と教皇の間がある。

この聖域はアテナの小宇宙（コスモ＝ＤＢの気みたいなもん）によって結界の様なものが張られており、テレポーテーション等で宮を飛ばして進む事が出来なくなっている。
教皇の間、アテナ神殿まで赴くにはあくまでも己の二本の足で進むしかないのだ。
教皇というのはアテナに代わって聖域の施政を執り行い、聖闘士の管理を任されている者の事らしい。
今まで公の発表されている聖闘士星矢作品群の中では、殆どの場合、一代前の黄金聖闘士から選ばれた者が教皇をやっている模様。

私が聖闘士星矢に出会ったのは確か小学五、六年か中学入ったばかりの頃だった様な記憶がある。
当時はまだまだガキンチョであり、今の若い人達みたくマセてもいなかったのでよく星矢ゴッコをしたものだ。
そういう時、この作品における黄金聖闘士の扱いというのは結構重要で、実は悪党でした、とか、あんまりいいやられ方じゃないと、それがそのまま学校の休み時間に影響が出たりする場合もあった。
今思うと笑いがこみ上げてくるが、当時は笑い事じゃなかった。
私は牡牛座であり、牡牛座のキャラクターは星矢作品の中では不遇組の一員だったからだｗ
今はニコニコ動画やようつべ等でもＴＶシリーズの動画を見る事が出来るが、牛、蟹、魚の３人はほんとに不遇ｗ

次回からはそこら辺の私怨も含めつつ、黄金聖闘士を一人ずつ紹介してみようと思うｗ
乞うご期待ｗ